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須佐神社 (出雲市) : ミニ英和和英辞書
須佐神社 (出雲市)[すさじんじゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)
: [で]
  1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage 
: [くも]
 cloud
: [し]
  1. (n-suf) city 

須佐神社 (出雲市) : ウィキペディア日本語版
須佐神社 (出雲市)[すさじんじゃ]

須佐神社(すさじんじゃ)は、島根県出雲市にある神社である。式内社で、旧社格国幣小社出雲國神仏霊場第十八番。
須佐之男命を主祭神とし、妻の稲田比売命、稲田比売命の両親の足摩槌命・手摩槌命を配祀する〔配神の三柱は天文年間まで須佐川を挟んだ対岸の社地(現:ゆかり館敷地内)に祀られていたとされる。〕。
== 歴史 ==
出雲国風土記』に、須佐之男命が各地を開拓した後に当地に来て最後の開拓をし、「この国は良い国だから、自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って「須佐」と命名し、自らの御魂を鎮めたとの記述がある。古来須佐之男命の本宮とされた。社家の須佐氏は、須佐之男命の子の八島篠命を祖とすると伝える。
旧社地は神社の北方にある宮尾山にあったとされる。現社地は盆地のほぼ中央部にあり、中世の時点ではすでにこの地にあったと考えられる。
『出雲国風土記』に「須佐社」と記載されている。『延喜式神名帳』に「須佐神社」と記載され、小社に列している。中世には「十三所大明神」「大宮大明神」、近世には「須佐大宮」と称した。明治4年(1871年)に延喜式に記載される「須佐神社」に改称し、明治5年(1872年)に郷社に列格し、翌明治6年(1873年)に県社に、明治33年(1900年)に国幣小社に昇格した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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